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シックスパッドを3ヶ月使ってみた!その効果とダイエット活用法を検証

シックスパッドを3ヶ月使ってみた

 

相変わらず売れているという「SIXPAD-シックスパッド」

 

初めてみた時は「また胡散臭いものが出てきたな…」と思いましたが、体験もせずに決めつけてしまうのはフェアではありません。

 

そこのシックスパッドを手に入れて使ってみた最初の印象について
そして、そのシックスパッドを3ヶ月使ってみての体験談を、今回はご紹介します!

 

シックスパッド使用前のお腹の状態

シックスパッド使用前のお腹の状態

 

シックスパッド使用前のお腹。
腹筋のトレーニングは完全にサボっていて、しかも増量していたこともあって我ながら情けない状態です。

 

現在172cm69kg
ここから4kgくらい絞っていこうと思うのですが、今回は「シックスパッド」も活用していきます!

 

脂肪を落とすと同時に、腹筋もしっかり鍛えてシックスパックを作りたいですね。

 

 

なお、このサイトは不特定多数の方が訪問する公開ページですので、景品表示法および薬機法に基づき「ビフォーアフター」の写真は公開できません。
シックスパッドは医療機器ではありませんので、具体的な効果効能を謳うことは出来ません。

 

この記事は、あくまでも私個人がシックスパッドを使用しての個人的な感想をお伝えするものです。
訪問してくださった皆様は、シックスパッドの効果などを知りたくて来てくださっていると思うのですが、法令に基づき、より信頼性の高い情報を発信するために、ご理解ご了承をお願いしますm(_ _)m

シックスパッドの使い勝手について

まず、シックスパッドの使い方について簡単に説明しますが、開封するとこのように本体が出てきます。

 

シックスパッドの開封

 

この薄っぺらい機器の真ん中にボタン電池を入れて起動する仕組み。
このままではくっつかないので、6箇所の電極部にジェルシートを貼っていきます。

 

※SIXPAD第2世代の「Abs Fit2」では、電池ではなく充電式となっています。
一回の充電で30回使えるとのことですので、電池代もかからず便利になりましたね。
最初からそうしてほしかった…

 

シックスパッドのジェルシート

 

こちらのジェルシートですが、電極側と身体側でちゃんと向きが決まっていて、電極側の方の保護シートを先に剥がすのですが、これが物凄く剥がしにくいです。
電極側のほうが粘着力が圧倒的に強いので、身体側のシートのほうが先に剥がれてきてしまう。
このため、爪で少し押さえながら慎重に剥がして、シックスパッド本体に貼っていきます。

 

シックスパッドにジェルシートを張った状態

 

このように6枚貼れたら準備完了
これをお腹に貼り付けます。

 

なお、このジェルシートは「30回」もしくは「1ヶ月」で交換することが推奨されています。
つまり、ジェルシートだけは度々買わないと行けないのですが、それを考えると楽天やAmazonで買うよりもMTG公式サイトの方がお得になります。

 

 

シックスパッドをお腹に装着

 

ジェルシートが強力なのでピッタリくっつきます。
また、本体もシリコン製で柔らかいので、身体の動きにも追随します。
特に動かないならこのままでも良いですが、動き回る場合は、この上からサポートベルトを巻きます。

 

シックスパッドのサポートベルト

 

これでかなり激しく動いてもズレることはなくなります。
EMS機器は、肌への密着性が非常に大事なので、シックスパッドはその点優秀です。

 

シックスパッドの上から服を着る

 

この状態でもかなり薄いです。
服を着たらこの通り
このまま外出しても問題なさそうです。

 

シックスパッドの筋トレ効果について

一番肝心な、シックスパッドの筋トレ効果についてです。

 

シックスパッドは、15段階にレベルの調整が可能です。

 

シックスパッドのレベルボタン

 

「+」スイッチを一回押すごとにレベルが上っていきます。

 

とりあえずレベル1で試してみる。

 

最初は、ゆっくりウォームアップが始まります。
「ピクッ、ピクッ」と腹筋が動いているのが感じられます。

 

ここで感じたのが、腹筋のかなり奥の方の筋肉まで刺激されているということ。
普通の腹筋では中々体感出来ないような、深層筋まで動いている感じがします。

 

お腹周りの筋肉というのは、表面の腹直筋や外腹斜筋だけでなく、その内側にも何重にも筋肉が重なって、コルセットのように内臓と脊柱を支えています。
この内側の筋肉がいわゆる「インナーマッスル」なのですが、身体の表面からの電気信号で深層のインナーマッスルまで動くというのは意外でした。

 

明らかに「腹の中から刺激が来ている」という感覚が得られます。

 

 

「まあこんなもんか、よっしゃレベル10位イッたろ!」

 

ポチ、ポチ、ポチポチ…

 

「ぐっふぉふぉおおwwwww」

 

ナメてました。

 

レベルを一気に上げると、刺激もかなり強くなります。
レベル13以上は筋トレ経験者向けです。

 

私にとっては耐えられないレベルでは無いですが、普段から運動不足の方なら無理だと思います。
「ビクン!ビクン!」とかなりの刺激が来ます。
「ふおおぉぉおおお」と変な声が出ます(笑)

 

私はとりあえずレベル12から始めることにしました。

 

そして、翌日には腹筋の奥にかなりの筋肉痛が来ました。
ちょうど、腹筋ローラーをやると筋肉痛になる位置です。
深層筋に効いているということですね。

 

シックスパッドの使用感

 

そもそも、筋肉というのは脳からの電気信号で動いているのですが、シックスパッドのようなEMS機器は、その電気信号を外から与えることで筋肉を強制的に収縮させる機械です。
筋肉は、電気信号に対して機械的に反応するだけで、その電気信号が脳から来たのか外部から来たのかを区別することは出来ません。

 

このため、キツい筋トレをしたときに無意識的にリミッターをかけてしまうようなことがなく、限界を突破してしまう場合もあるので、筋肉の酷使については注意が必要です。

 

シックスパッドのトレーニングイメージ

 

シックスパッドは、筋肉に無理をさせないように1分間のウォームアップからクールダウンまでが全て全自動になっていて、一回スタートすると23分間のオートプログラムになります。
これにより、途中で負荷を調整したりする必要がなく、とにかく楽ですね。

 

これで腹筋に効いているなら、凄いと思います。
あまり酷使するのは良くないので、1日1回の使用に留めることにします。

 

なお、前日の筋肉痛が多少残っていても、気にせずにシックスパッドを使用して問題ありません。

 

シックスパッドのダイエット効果について

シックスパッドのダイエット効果について

 

シックスパッドを購入する人は、やはり「ダイエット目的」の方が多いですよね。

 

シックスパッドをダイエットにどう活かすかを考えてみたいと思います。

 

まず大前提として、ダイエットで体脂肪を落とすには、カロリー収支を管理をして

 

「消費カロリー>摂取カロリー」カロリー赤字の状態を作ることが絶対必要です。

 

世の中ダイエットの手法は星の数ほどありますが、結局はどんなダイエットでも、この「カロリー赤字」を作れるかどうかが成否の分かれ目です。

 

カロリー赤字を作る方法は、食事制限で摂取カロリーを減らすか、運動で消費カロリーを増やすかのどちらかで、基本的には両方同時にやるのが無理がないとされています。

 

しかし、世界一忙しい日本人、なかなか運動する時間はとれないですよね。
それに、子供の頃から運動が苦手だった人には、運動は苦痛過ぎるという場合もあります。

 

このような場合にシックスパッドのようなEMSが役に立ちます。

 

食事制限で脂肪を落としながら、シックスパッドで筋肉を鍛えるというプランでダイエットするのが基本的な使い方ですね。

 

シックスパッド使用2ヶ月目!

シックスパッドを使いはじめて2ヶ月目。

 

慣れてきたので、ここからは「レベル15」で毎日行います!

 

シックスパッドを使用して1か月がすぎ、2ヶ月目のお腹です。
ダイエットで2kgほど体重が落ちたのもありますが、明らかに腹直筋が肥大してきていると思います。

 

よく「腹筋はもともと割れているから痩せれば誰でも割れて見える」という意見がありますが、ハッキリ言って鍛えたことがない人の戯言です。

 

どんなに痩せても、腹直筋がある程度肥大していなければ腹筋は割れて見えません。
食べないで痩せるだけでは、貧相な身体になるだけです。

 

ダイエットをするなら、食事をへらすことは絶対必要ですが、それに合わせてある程度筋トレすることも絶対必要です。
それは単に、スタイルアップのためだけではありません。

カロリー赤字では筋肉が落ちる

ダイエットのために摂取カロリーを減らすなら、単に食事量を減らすだけでも良いはずです。
しかし、それには問題があります。

 

それは、カロリー赤字だと脂肪と一緒に筋肉も落ちるということ。

 

知っての通り、筋肉は存在するだけでカロリーを消費する器官であり、筋肉が減ると基礎代謝も減って太りやすい体質になります。
このため、食事制限で脂肪と一緒に筋肉を落としてしまうと、食事を戻した瞬間にリバウンド待ったなしとなってしまいます。

 

それを防ぐには、カロリー赤字の状況でも筋肉が減少するのを防ぐ必要があります。

 

その手段は、筋トレしかありません。

 

このため、適度に食事制限を行いながら、シックスパッドで筋肉を刺激して筋肉の減少を防ぐことには大いに意味があります。

 

シックスパッド・アブズフィット

 

しかし、私はいま腹筋用の「アブズフィット」しか持っていません。

 

そのため、脚のトレーニング(スクワット)と上半身のトレーニング(腕立て伏せなど)は行う必要がありました。

 

シックスパッドダイエットを3ヶ月続けた結果

シックスパッドを使いながら、3ヶ月に渡ってダイエットに挑戦しました。

 

私はダイエットといっても、食事の事は難しく考えません。
単純に「食べる量を減らす」だけです。

 

白米はご飯茶碗の半分にし、お菓子をやめてコーヒーやお茶は無糖、外食では出来るだけ低カロリーなメニューを選ぶ
この程度です。

 

それと並行して、毎日PCに向かっている間にシックスパッド
そして夜に他の筋トレも適度に行いました。

 

そして3ヶ月後…

 

 

 

腹筋のトレーニングはシックスパッド以外いっさい行っていないにも関わらず、なかなかの仕上がりになりました。

 

ちなみに、体重は4kg減って、体脂肪率は7%減って12%になりました。
これ以上絞るのは結構な努力を要するので、また今度にしたいと思います(笑)

 

食事管理と筋トレも並行して行った結果なので、シックスパッドだけの効果とは言えませんし、効果には個人差があるものですが、私としては満足行くものでした。
やっぱり腹筋って一番目立つので、そこが鍛えられていると人からも声をかけられますね。

 

今回はシックスパッドの効果を体験できたので満足です。

 

シックスパッドで腹筋が鍛えられれば、当然”スタイルアップ”が期待できます。

 

そもそも下腹部のポッコリ、腹筋が割れて見えない原因は腹部の筋力不足です。

 

よく「腹筋は元から割れているから脂肪を落とせば誰でも割れて見える」
なんて言う人がいますよね。

 

ハッキリ言って、鍛えたことがない人の戯言です。

 

腹直筋がある程度肥大していなければ、どんなに痩せても腹筋は割れて見えません。

 

また、さらに悲惨なのが「手足がガリガリなのに下腹部だけポッコリ」のブヨガリ体型

 

これは、腹筋で内臓を支えられていない事が原因です。

 

これらの問題を解決し、男性ならシックスパック、女性ならアブクラックスを目指すためには、腹筋の筋トレが不可欠!

 

シックスパッドで腹筋を鍛えて、しっかりと食事改善をすれば、憧れのスタイルも近づきますね!

 

シックスパッドは”ボディフィット”もある

シックスパッドツインボディセット

 

もしこれからシックスパッドを購入しようかと考えている方は、腹筋用のアブズフィットだけでなく、ボディフィット。をご存知でしょうか?

 

シックスパッドといえば、あの腹筋に貼り付けるアブズフィットばかりが有名ですが、実は他の部位に使用できる製品もあるんです。

 

ボディフィットは太もも、ふくらはぎ、二の腕、脇腹などにも使用できるので、腹筋以外の筋トレもそれで済ませることが出来ます。

 

アブズフィットで腹筋だけだと、どうしても他の部位が疎かになるので、筋トレが苦手だったり運動の時間が取れない人は、シックスパッドのボディフィットもセットであれば全身一気に鍛えられます。

 

経済的に可能であれば、ボディフィットは二個のセットにしたほうが、両手、両足をそれぞれいっぺんに出来るので便利ですね♪

 

ちなみに、シックスパッドは「2」になったことで充電式となっただけでなく、Bluetoothを内蔵して公式アプリとの連携機能も追加されています。
毎日のトレーニングをスマホで管理することで、忘れを防いだり成果を可視化して続けるためのモチベーションにもなりますね。

 

なお、シックスパッドの購入はMTGの公式サイトが一番安くなっています。
ジェルシートの追加購入がお得になるので便利ですよ。

 


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