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筋肉の基礎知識について 

基礎知識

「インテリマッチョはカッコイイ!」
筋トレは、ただがむしゃらにやれば良いというものではありません。

 

最高の効率で最良の結果を得るには、それなりの知識が必要なもの。
凄まじい肉体をしているトレーニーというものは、必然的に人体についての知識も豊富なもの

 

ただの筋肉バカではなく、博学でスマートなマッチョになりたいものですね。

 

筋肉について知っておきたい基礎知識。
筋トレをする人、健康維持をしたい人などが、筋肉についてより理解を深められるような情報を発信していきます!


筋肉の基礎知識記事一覧

筋トレは、ただがむしゃらにやれば良いというものではありません。最高の効率で最良の結果を得るには、それなりの知識が必要なもの。凄まじい肉体をしているトレーニーというものは、必然的に人体についての知識も豊富なものただの筋肉バカではなく、博学でスマートなマッチョになりたいものですね。今回は、筋肉の基礎知識についてご紹介します!筋肉は繊維のカタマリ筋肉の中には、筋束という膜の中に数千本の筋繊維が束ねられ、...

筋肉は非常に細かい筋繊維のカタマリです。筋繊維の構造について詳しくはコチラの記事へ>>筋肉の収縮には3種類ある!筋トレの基礎知識その筋繊維も、すべてが同じ性質を持っているのではなく、収縮の速度によって種類が違い、筋肉の繊維は、速筋線維と遅筋線維の2種類に分けられます。本当はもっと細かい分類がありますが、ここでは割愛します。速筋と遅筋という言葉は聞いたことがある人も多いかと思いますが、その詳しい特徴...

人間が自由に動いて活動できるのは、すべて筋肉のおかげです。筋肉が収縮するとこで関節が動き、私たちは歩いたり走ったりすることが出来るのです。では、筋肉を動かすエネルギー源とは何でしょうか?「無酸素運動」と「有酸素運動」という言葉は聞いたことがあるでしょうが、筋肉は動かす強度によってエネルギーの供給方法が変わるのです。今回は、強度に応じた筋肉のエネルギーの供給回路についてご紹介します!筋肉のエネルギー...

筋肉は収縮することで力を発揮し、関節を動かす器官です。ひとつの動作をするとき、その中心となる筋肉を「主働筋」と呼び、その動きと逆の働きをする筋肉を「拮抗筋」と呼びます。関節の周りには、その関節を曲げる筋肉があり、逆側には必ず関節を伸ばすための筋肉があります。肘を曲げる筋肉は上腕二頭筋、肘を伸ばす筋肉は上腕三頭筋。膝を曲げる筋肉は大腿二頭筋、膝を伸ばす筋肉は大腿四頭筋。腰を曲げる筋肉は腹筋群、腰を伸...

苦労してつくった筋肉も、筋トレをやめて使わなくなるとだんだん衰えてきます。仕事や環境の変化、怪我、病気などで長期間トレーニングを中断しても、2週間くらいまでなら筋力の低下はほぼ見られません。それを超えると少しづつ筋力の低下が始まり、一般的に3ヶ月で作った筋肉は3ヶ月、一年で作った筋肉は一年で元のレベルに近づくと言われています。しかし、一定期間以上筋トレを続けていれば、またトレーニングを再開した時に...

「筋肉を付けすぎると、運動を止めた時に脂肪に変わって太る」「一旦脂肪をためてから、それを筋肉に変えるのが効率的」筋トレとダイエットを巡っては、ネット上でこのよう言説を目にすることがあります。しかし、これは全くの嘘です。筋肉が脂肪に変わるなんてありえないし、脂肪が筋肉に変わることもありません。一体何故こんなガセネタが広まっているのでしょうか?今回は、筋肉と脂肪の違いについてご紹介します!筋肉細胞と脂...

人間が生きるために消費した酸素の約2%は活性酸素に変化します。活性酸素は周囲の細胞を酸化させ、錆びさせていきます。この錆によって人間は老化するのです。では、酸素を膨大に消費する運動中は活性酸素が増えるのでしょうか?残念ながらその通りです。しかし、人間の身体の機能は適度に刺激することで強化されるため、運動を続けていれば抗酸化力も強化されます。今回は、運動と活性酸素についてご紹介します!活性酸素はミト...

突然ですが、平熱は何度ですか?多くの人は36℃前後と答えるでしょうが、実はこれってやや低体温なんです。人間の代謝酵素が最も活発になる温度は37℃前後と言われており、実際に最も理想的な体温とされています。体温が低いと、免疫力の低下、基礎代謝の低下など様々な弊害が起こります。今回は、体温と身体についてご紹介します!現代人は低体温?厚生労働省の調査によると、ここ30年の間に平熱が36℃未満の人が20倍に...

近年、健康志向の高まりもあって日常的にジョギングをする人が増え、マラソン大会は市民ランナーで賑わっています。日頃の運動不足を解消し、肥満も防げるマラソンは、とても健康に良い習慣のように思えまずが、実は思わぬ落とし穴があるのです。それは、運動によって発生する活性酸素です。マラソンなどの運動では心拍数が上がり呼吸の数も増えるため、体内で活性酸素が大量に発生するのです。取り込む酸素の量が多くなれば、活性...