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筋トレやダイエットに最適!干し芋のメリットとは?

干し芋,ダイエット

 

干し芋は、その名の通りサツマイモを干して乾燥させたもの

 

古来より薩摩地方などでは保存食として食されており、日露戦争の際には戦場での携行食として重宝され「軍隊いも」とも呼ばれてきました。

 

この「干し芋」、
私が通っているジムにいるマッチョマンが、

 

干し芋を好むマッチョ
「干し芋最高っすよ!」
と教えてくれたことで興味を持って調べてみました。

 

実は干し芋は、筋トレやダイエットに励む方の糖質補給としても最適だと言うことがわかりました!

 

一時期「さつまいもダイエット」なんて方法も流行りましたが、干し芋もそれと同じ効果があります!

 

今回は、筋トレ・ダイエットに励む方にとっての干し芋のメリットをご紹介します!

 

運動には糖質が不可欠!

近年は、「糖質制限」のブームと共に、炭水化物や糖質は「太る原因」として忌避される傾向にあります。

 

しかし、言うまでもなく糖質は人間にとって最も重要なエネルギー源です。

 

よく「人類の歴史で見れば炭水化物を食べ始めたのはつい最近のこと」なんてトンチンカンな事を言う人もいますが、炭水化物を発見する前の人類の平均寿命は40年程度。

 

人類は、炭水化物を食べ始めた事で強力なエネルギー源を手に入れ、文明を発達させたのです。

 

これは特に、筋トレなどの運動に励んでいる人にとって重要なことです。
筋トレなどの高強度の運動では、体内の糖質が主要なエネルギー源として消費されるため、糖質不足の状態では十分なトレーニングが出来ません。

 

また、ダイエットに励んでいる方であっても、糖質が不足すると身体が慢性的な「飢餓感」を感じるようになり、空腹のストレスが増して食事制限が苦痛になっていきます。

 

このように、ダイエット・ボディメイクに励んでいる方にとって、糖質は無くてはならない栄養素なのです。

 

糖質は”吸収が遅い”ものを選ぼう!

糖質は、人間の主要なエネルギー源となる栄養素です。

 

炭水化物とは、その糖質が食物繊維と結合したものの事。

 

炭水化物を摂れば、必然的に糖質も摂取することになります。

 

しかし、砂糖のような「糖質そのもの」と「炭水化物」の違いは、吸収速度にあります。

 

炭水化物は消化できない食物繊維に糖質が絡まったものであるため、体内で分解するのに時間がかかり、ゆっくりと吸収されていきます。

 

このため、糖質そのものを摂取したときよりも吸収が緩やかになるため、血糖値が急上昇しづらいという特徴があるのです。

 

血糖値が急上昇すると、その血糖値を下げるためにインスリンが大量分泌され、血液内の糖質が細胞に吸収されていきます。
これによって細胞はエネルギー過多の状態となり、それ以上のエネルギー源を必要としなくなります。

 

すると、人間にとって”もう一つのエネルギー源”である脂肪が、まるまる余ってしまい、体脂肪として蓄積されるのです。

 

また、急激に上がった血糖値が、インスリンの大量分泌によって急激に下がると、人間は強い空腹感を感じます。
集中力は途切れ、お腹もすいて、また食べ たくなる。食べ過ぎると脂肪として蓄える、、、

 

と、魔の悪循環に陥ってしまうのです。

 

これを防ぐためには、なるべく「吸収に時間がかかる糖質」を選んで食べることが重要。

 

同じ炭水化物でも、白米やパンのような精製された糖質は、吸収が早いために血糖値の急上昇を招きます。

 

そこで、食物繊維が豊富で吸収に時間がかかる炭水化物として、ダイエットにも有効なのが「サツマイモ」という訳です。

 

サツマイモダイエット

 

干し芋のメリットとは

サツマイモはサツマイモでも、干して乾燥させた「干し芋」にはどんなメリットがあるのか?
筋トレやダイエットに向いている理由をご紹介します!

 

干し芋は調理不要でそのまま食べられる

サツマイモがダイエットに向いているとは言っても、生のサツマイモをそのまま食べるわけには行きません。
サツマイモの食べ方としては、蒸す、焼く、大学芋にするなど、ちょっと手間がかかりますよね。

 

その点、干し芋はもともと保存食ですから、パックから出してそのまま食べられます。
調理不要だから、忙しいときの朝食、出先でもすぐに食べられるために非常に便利なんです。

 

干し芋は吸収が遅く腹持ちがいい

もともとサツマイモは食物繊維が非常に豊富で、吸収には時間がかかります。
また、干し芋にすることで生のサツマイモよりも若干固くなるため、さらに吸収が大変になります。

 

干し芋は食べていると非常に喉が渇くので、お水も一緒に飲みますよね。
そうすると、腹の中で膨らむため、腹持ちが非常に良いのです。

 

体感ですが、同じカロリーの白米よりも倍以上の時間空腹を感じずに済みます。
食事制限を行うにあたって「腹持ちが良い」というのは、非常に大きなメリットですよね。

 

干し芋は食物繊維が豊富だから便秘にも効く

ダイエット中、便秘に悩まされる方は意外と少なくありません。

 

便というのは食べたものが出てくる訳ですから、食事量が減れば当然便も減ります。
しかし、便には体内の不要なものを排出するという役割もあるため、便が減るのはこまりもの。

 

便を増やす最も基本的な手段が、食物繊維を食べることです。
特に、コメやイモに含まれる不溶性食物繊維は、腸内で水分を吸収して膨らみ、便量を増やす効果があります。

 

また、膨らんだ食物繊維が腸内を通過することで、腸壁にこびりついた汚れを根こそぎ掃除していくため、デトックス効果も期待できます。
普段から便秘気味、便のキレが悪いと感じている方は、まずは干し芋を食べてみてはいかがでしょうか?

 

便秘解消でスッキリ

干し芋のカロリーは?

干し芋のカロリーは、100gで約300kcalと言われています。

 

生のサツマイモに比べて、乾燥させて水分を抜いているため、グラムあたりのカロリーは高くなります。

 

ただし、前述のように腹持ちが非常にいいので、同じカロリーの白米やパンを食べるよりもダイエット効果は高いと言えます。

 

もちろん食べ過ぎれば太るので、美味しいからと言って食べ過ぎは厳禁ですよ。

 

トップフィジーカーも干し芋を食べてる!

フィジーカーの理想的ボディ

私に干し芋のメリットを押教えてくれたマッチョマンは、フィジークの大会に出ているアスリートです。

 

なんでも、昔は炭水化物を取らずにタンパク質ばかり食べていたが、干し芋などでしっかりと糖質も摂るようになってから「筋肉のハリが出るようになった」とのことです。

 

日本のトップフィジーカーの間でも、実は干し芋が密かなブームになっているとか。

 

あのイケメンフィジーカーとして知られるエドワード加藤選手も、月刊『IRONMAN』18年5月号のインタビューで干し芋を朝食として食べていることを明かしています。

 

エドワード加藤も干し芋食べてる

 

質の高いトレーニングをして、しっかりと筋肉を付けたい人にも、干し芋は最良のパートナーと言えそうですね!

 

Fight Clubの干し芋がすごくイケてる!

干し芋は、ダイエットや筋トレ中の糖質補給のために非常に有効です。
しかし、唯一の難点が、ちょっと高いこと。

 

体作りのためには多少の投資も必要ですが、できれば少しでも安く済ませたいですよね。

 

そこでオススメなのが、スポーツショップの「Fight Club」が発売している干し芋です。

 

Fight Clubといえば、プロテインやサラダチキン、タンパク質ヌードルなど、筋トレに役立つ食品を販売しているショップとして、知る人ぞ知る存在になっていますが、やはり「干し芋」も同社のヒット商品として扱っているようです!

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

干し芋 1,040g【干し芋】【サツマイモ】
価格:1922円(税込、送料別) (2018/5/6時点)


 

サービスパック。
1kgで1,922円(税込み)というのは、他ではほぼ無いでしょう!
抜群のコストパーフォーマンスです!

 

また、一切れの大きさが揃っており、食べやすいサイズにカットしてあるので扱いやすいのもポイント。

 

飲み物と一緒に食べると、大体5本でお腹いっぱいになります。

 

袋を開けたら、一食分をラップに包んで持ち運びもしやすいですね。

 

干し芋とお茶

朝食を干し芋に置き換え!

干し芋は糖質のカタマリであるため、一日のエネルギー源を摂りたい朝食に最適だと思います。

 

私の場合、干し芋5本とコーヒー1杯でお昼まで全くお腹が空きません。
ただし、タンパク質は摂れないので、プロテインを一緒に飲んでも良いかも知れませんね。

 

ワークアウト前の栄養補給としては、筋トレの2時間ほど前に干し芋とコーヒー、プロテインを飲みます。

 

コーヒーやお茶に含まれるのカフェインは、交感神経を刺激して身体を活性化するのに適しています。

 

便通も非常に良くなるので、干し芋を食べ始めてから結果的に1ヶ月で2kg体重が落ちました。

 

減量期の朝食やおやつとしても、干し芋は向いています。

 

ダイエットや筋トレでボディメイクを目指す方には、サポートアイテムとして干し芋をオススメします♪


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