サウナスーツでダイエットは出来ない!汗をかいても痩せません!

サウナスーツ

夏本番が近づいて行きて、いよいよ連日暑くなってきましたね。

 

毎年この時期、そう多くはありませんが信じられない光景を目にすることがあります。

 

それは、サウナスーツを着て外で運動している人がいるということです。
サウナスーツでなくても、冬用のジャージを着込んで歩いている人もいます。

 

汗をたくさんかいてダイエットしよう!と言うことなのかも知れませんが、危険なので絶対にやめて下さい!

 

熱中症の危険があるばかりか、ダイエットにはほとんど効果がありません。

 

今回は、サウナスーツでダイエットが出来ない理由についてご紹介します。

 

汗をかいても脂肪は減らない

今更言うまでもありませんが、ダイエットとは「体脂肪を減らす」事です。
単に体重計の数字を減らすことではありません。

 

サウナスーツで汗をたくさんかけば、身体から出ていった水分の分、たしかに体重は減るでしょう。
しかし、それは水が抜けただけなので、水を飲んだら一瞬で元に戻ってしまいます。

 

あんなに苦しい思いをして、沢山汗をかいても、その苦労は一瞬で無になってしまうのです。

 

体脂肪を減らすには、消費カロリーを摂取カロリーより増やす必要があります。
そのためには、食事を減らして摂取カロリーを減らすか、運動を増やして消費カロリーを増やすしかありません。
一般的には、どちらも並行して行う方が無理がないでしょう。

 

消費カロリーを増やすためには、ある程度の強度の運動を長時間継続する必要があり、「どれだけ汗をかくか?」は関係ありません。
消費カロリーと発汗量は関係ないのです。

 

真夏のサウナスーツは熱中症の危険

常識的に考えて、昼間にサウナスーツを着て運動することには熱中症の危険があります。

 

平成28年度の熱中症による救急搬送は47,624件
そのうち、重症 981 人(1.9%)、死亡 59 人(0.1%)となっています。
『平成 28 年の熱中症による救急搬送状況 - 総務省消防庁』

 

熱中症は決して侮ってはいけない事故で、命の危険にも直結します。
倒れてしまったら、ダイエットも何もないのです。

 

運動量は減る?

ダイエットを目的に消費カロリーを増やすためには、運動量を増やす必要があります。
しかし、サウナスーツで身体に強い負担をかけると、運動量は減る傾向にあります。

 

サウナスーツを着てジョギングした場合、走っている間に生まれる体内の熱量がスーツの効果で外に逃がされずスーツ内は高温になります。
これによって、普通に走るよりも強烈に疲労することになり、その結果、本来出せるだろうスピードや走れただろう距離をこなすのが非常に困難になってしまうのです。

 

つまり、サウナスーツを着ての運動は、無駄に疲れるだけで消費カロリーは低いと言うことです。

 

サウナスーツって何のためにあるの?

ここまで「サウナスーツでダイエットは出来ない」という事を説明してきましたが、「じゃあサウナスーツって何のためにあるの?」という疑問もあるでしょう。

 

サウナスーツを使うのは、ボクシングなどの体重制限がある競技の選手たちです。
体重制限がある競技では、限られた体重の中で最大のパワーを出したいため、可能な限り脂肪は削ぎ落とそうとします。

 

加えて、計量直前には筋肉量を維持したまま体重を落とすため、体内の水分さえも絞り出す必要があるのです。
こうして計量直前のボクサーは、最後の数百gを絞り出すために、サウナスーツを使用するのです。

 

当然、我々一般人のダイエットはここまで過酷なものではありませんし、体重の数値にこだわるべきではありません。
あくまでも体脂肪を減らすためには、普通に動きやすい、涼しい格好をしての運動が最も効率が良いのです。

 

サウナスーツ

汗をかきたいならもっと安全な方法を

ダイエット目的ではなく、「汗をかくために」サウナスーツを着る人もいます。
人間の汗腺は普段から汗をかいていないと萎縮するため、汗をかく機能が衰えてしまうのです。

 

これを予防するには、普段から汗を沢山汗をかいておく必要がありますが、それならばサウナスーツよりももっと安全な方法があります。

 

半身浴、サウナ、岩盤浴などがゆっくりと汗をかくには一番オススメです。
また、最近流行りのホットヨガなども汗腺を鍛えるには最適でしょう。

 

しっかりと水分補給をしながら、身体を労って汗をかくことを意識しましょう!


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