女性のジムウェア!おしゃれで浮かない服装のポイントは?
ジムに入会!これから運動頑張るぞー!
でも、服装ってどうすれば…?
ダイエット・健康・気分転換
ジムに通う女性の目的は様々ですが、共通するのは「運動する」という行為。
ジムはファッションを見せびらかしに行く場所ではありませんが、やっぱり周りからの目も気になりますよね。
それに、まずは形から入る事も重要で、かっこいいウェアをバッチリ揃えたほうが気合も入るというものです。
今回は、ジムでの女性の服装についてご紹介します!
スポーツジムの持ち物について
絶対必要なもの
・運動着
・運動シューズ
・会員証など
あった方がいいもの
・汗拭き用タオル
・飲み物
・シャワーをあびる場合はバスタオル
・ドライヤー
・シャンプー・メイク道具など
ジムの基本は速乾素材で動きやすい服装
根本的に、ジムとは運動をしにいくところであって、ファッションを見せびらかしに行くところではありません。
ウェアにこだわるのも重要ですが、そのお高そうなウェアを着ている身体がだらしなかったら台無しです。
特に女性の場合、ジムの中では「スタイルの良さこそ最強のおしゃれである」という事を忘れないようにしましょう。
3万円の服を買うより3kg痩せたほうがオシャレに見える
ダイエットでは有名なこの格言。
ジムの中でこそ激しく実感することでしょう。
その上で、ジムでの服装ですが、ぶっちゃけていってしまえば「動きやすければ何でも良い」のです。
体育の授業で使ったジャージでも問題ありません。
ジムウェアは動きやすさが第一!
機能性を追求したTシャツ&短パンスタイルが最も王道です。
しかも、Tシャツ短パンは無地のものを選べば、さらに無難。
悪目立ちすることもなく、黙々とトレーニングに打ち込むストイックなタイプにもオススメです。
ただ、それではやはり味気ない。
そんな方のために、流行のジムウェアを見ていきましょう。
王道はレギンス&ショーパン
女性のジムウェアの最近の流行りは「レギンス&ショーパン」の組み合わせ。
最近の流行りというか、ここ10年くらいはジムの女性の5割以上はこの格好をしていますね。
流行り廃りを超えた「王道コーデ」と言っても良いでしょう。
スポーツ用のレギンスやタイツは、身体に密着して速やかに汗を蒸散させ、体温を一定に保つ働きがあります。
着圧効果によって筋肉の活性を高め、ボディラインをスリムに見せる効果も。
ズンバウェアのようなダボダボのパンツだと、エアロバイクなどをする際にマシンに接触する可能性があり、ジムでは使いにくいでしょう。
その点でも、スマートなタイツが人気なんですね。
女性のジムウェア・気をつけるべきポイント
女性がジムでの服装を選ぶ上で、気をつけるべきポイントを紹介します。
男性なら気にならないかも知れませんが「女性ならでは」の注意点を確認しておきましょう。
パンチラ
ショートパンツが動きやすいのは言うまでもありませんが、ジムではただ歩いて立っているだけではありません。
ストレッチエリアで寝転がって身体を解したり、または脚の筋トレマシンでは大きく脚を開いたりする場合もあります。
その歳、ショートパンツでは非常に高い確率で「パンチラ」します。
これを防ぐためにも、ショートパンツの下にはレギンスを履いておくべきでしょう。
ブラチラ
パンチラと同じ理由で、ブラチラの確率も高くなります。
特に最近のレディースウェアはショートスリーブのものが多く、下にスポーツブラやキャミソールの着用が前提となっています。
ランニングマシンを利用する場合は、バストの揺れを防ぐために専用のスポーツブラを着用することが絶対オススメ!
ランニングはしない、筋トレマシンとエアロバイクのみの場合はプチプラなインナーでも問題ありません。
汗ジミ
ジムでは運動をします。
運動をすれば、当然汗をかきます。
そうなると気になるのが、汗ジミ。
男性であれば、Tシャツの色が変わるほど汗をかくことを勲章のようにとらえている人もいますが、女性はやっぱり気になりますよね。
汗ジミしにくい素材、色を選ぶようにしましょう。
また、速乾性の高いウェアを選ぶことで、そもそも汗を速やかに蒸散させることも快適なジムワークのために重要です。
ジャージセットアップも王道
レディースのジムウェアは「レギンス&ショーパン」のコーディネートが圧倒的な人気ですが、
・ボディラインを隠したい
・自分には似合わなそう
と思うのであれば、もっと王道なジャージセットアップがオススメ。
上下を同じメーカー、同じシリーズで揃えることでコーディネートなどは特に意識しなくても、ある程度のお洒落が完成します。
年配の女性の方などは、やはりジャージで来られる方が多いので、ジムでも悪目立ちせず快適にワークアウトが出来ますよ。
大胆にへそ出しもアリ!
レギンスの上にはショートパンツ、スポブラの上にはTシャツを着るのが王道のコーディネートですが、ジムではもっと大胆にスポブラ&レギンスのみのコーディネートもよく見られます。
へそ出しスタイルとなるため、相当な自信が無ければ出来ないと思われがちですが、中には
「あえて醜い姿を晒すことで自分へのモチベーションとする」
という強者も!
とはいえ、あまりにも露出が高い服装はマナー違反となることもあるので、胸の谷間、パンティラインなどには十分注意してください。
ジムには男性もおり、彼らも目のやり場に困ってしまいます。
思わぬ出会いがあるかも!?
シューズは運動靴なら何でもOK!
最後に、ジムで履くシューズ。
これに関しては「運動靴なら何でもOK」です。
ジムで履くシューズに求められる要素は…
・軽いこと
・通気性が良いこと
・ソールが柔らかいこと
・安価なこと
このようなポイントを意識して、好きなデザインを選んでください。
ジムでは走るのときもランニングマシンを使いますので、路上でジョギングしたりする場合に比べて靴がすり減りません。
ジムでしか履かない靴は、一回買えば数年以上は持ちますのでお気に入りの一足を見つけてください♪