コスパ最強HMB!医食同源のHMBタブレットが安すぎる
HMBタブレットは、株式会社医食同源ドットコムが発売しているHMBサプリです。
医食同源ドットコムは、これまでにも多くのスポーツサプリメントを開発してきた実績あるメーカーで、ここ数年で急速に注目されるようになったHMBサプリについても、高品質なものを発売しています。
その医食同源が発売しているHMBタブレットは、これまでに発売されているHMBサプリの中でも「コスパ最強!」という評価が高いサプリ。
今回は、HMBタブレットの価格面で有利な理由についてご紹介します!
HMBタブレットと類似商品の価格と配合成分を比較
HMBタブレットは、体内で筋肉の合成を促進する効果が高く、筋肉のついたカッコイイ身体を目指す男性はもちろん、引き締まったスリムな体型を目指す女性にも人気が高いサプリです。
たるんだ身体から決別するため「筋肉を増やしつつ脂肪を落とす」というのは、男女ともに理想的なボディメイク。
それをサポートしてくれるのがHMBですから、ここ数年で急速に広まってきているんです。
中でもコスパが高いと言われる医食同源のHMBタブレットと、類似商品の価格と配合成分を比較してみましょう。
HMBサプリの価格と成分比較
HMBタブレット |
HMBマッスルプレス |
ビルドマッスルHMB |
---|---|---|
HMB 1500mg |
HMB 1500mg |
HMB 1500mg |
初回 1340円 |
初回 2673円 |
初回 500円 |
次回以降 2410円 |
次回以降 5346円 |
次回以降 6399円 |
その他成分 ・クエン酸 ・ビタミンB2 |
その他成分 ・加圧シャツセット有 |
その他成分 ・BCAA ・グルタミン ・バイオペリン |
金剛筋HMB |
HMB極ボディ |
B.B.B |
---|---|---|
HMB 2000mg |
HMB 2100mg |
HMB 非公表 |
初回価格 4298円 |
初回価格 540円 |
初回価格 540円 |
次回以降 6998円 |
次回以降 6,998円 |
|
その他成分 ・クレアチン ・BCAA |
その他成分 ・アストラジン ・EAA ・グルタミン酸 |
その他成分 ・クレアチン ・BCAA ・オルニチン ・クエン酸 ・アルギニン ・ピニトール ・ブラックジンジャーなど |
HMBタブレットは余計なものが入っていないから安い
上の表をご覧いただくとわかるように、HMBタブレットは類似商品に比べて圧倒的に安くなっています。
この価格の理由は、HMB以外の余計なものが入っていないからです。
HMBタブレットには、HMB以外にはクエン酸とビタミンB2という非常にシンプルな構成
類似商品のようにクレアチン、BCAA、EAA、グルタミンなどの成分は含まれていません。
では、HMBタブレットは効果が低いのか?
そうとも言えないと思います。
他のHMBサプリに含まれているこれらの成分は、あくまでも”おまけ”だからです。
というのも、市販のほとんどのHMBサプリは、HMB以外のクレアチンなどの成分の配合量が公表していないからです。
どれだけ入っているのかわからないなら、効果もわからないはずです。
たとえクレアチンが1mgしか配合されていなくても「クレアチン配合!」と表記していいのです。
そのために高いお金を払うくらいなら、最初からクレアチン単体のサプリを購入したほうが確実に効果を実感できます。
HMBサプリはHMBが入っていればそれで良いのであって、この点でHMBタブレットは「コスパ最強!」と言われるわけですね。
バルクスポーツのHMBタブレットとの比較
実は「HMBタブレット」という商品名は、医食同源だけではありません。
有名スポーツメーカーのバルクスポーツも「HMBタブレット」という商品を発売しています。
バルクスポーツはプロテインや他のサプリでも「コスパが高いメーカー」として知られており、バルクスポーツのHMBタブレットも、HMBサプリの中では抜群に安いことが知られています。
このバルクスポーツと医食同源のHMBタブレットを比較してみましょう。
医食同源 |
バルクスポーツ |
|
---|---|---|
1粒あたりのHMB量 | 250mg | 500mg |
1本あたりの内容量 | 180粒 | 180粒 |
1本の価格 |
初回のみ |
4886円 |
医食同源のHMBタブレットは、一粒あたりのHMB量がバルクスポーツの半分であるため、価格も半分であるのが妥当です。
ただし、医食同源のHMBタブレットは初回購入のみ1,340円と激安になるため、価格面でも圧倒的に安くなっています!
次回以降は2,410円ですが、これを2倍すると4820円であるため、バルクスポーツの4886円よりわずかに安くなります。
また、どうせ継続するのであれば2が月で2本づつの定期購入にする事ができ、この場合だと2本で4,712円とさらに安くなります!
他にも、医食同源のHMBタブレットの口コミ評価の記事でも書いていますが、一粒あたりの配合量が少ないので「摂取量を調整しやすい」というのもメリットの1つです。
例えば、、、
トレーニングする日は1日1750mg
トレーニングしない日は1日1250mg
などのように、筋トレする日としない日で配合量を柔軟に調整できます。
これは、1日の摂取量が多い人ほど重要なメリットですね!
※HMBは毎日継続して摂取することが重要なため、トレーニングしない日でも1日1000mg以上は摂取したほうが良いでしょう。
HMBは1日何g摂ればいいのか?
HMBタブレットを摂取するにあたって、気になるのが「1日何g摂れば良いのか?」ということ。
いくらコスパが高いと言っても、チビチビ飲みすぎて量が足りていなければ意味がありません。
HMBの効果を実感するためには、どのくらいの量の配合量があれば良いのか?
いくつかのエビデンスをご紹介しましょう。
(株)小林香料の実験
HMBサプリは数多く発売されていますが、実はそれらのサプリの原料については、同一のメーカーが供給していることが少なくありません。
各サプリは、原料メーカーからHMBやアミノ酸などを購入し、それを独自の比率で配合してサプリを販売しているのです。
日本においてHMBは、小林香料という会社が主要な原料メーカーとなっています。
その小林香料が、HMBの効果を確かめるための実験をいくつか行っています。
カロリー制限を行いつつ一日2gのHMBを摂取した被験者は、1ヶ月で5kgの減量に成功しました。
しかも、ダイエット前後の体組成をチェックすると、脂肪組織が5kgの減少に対し、除脂肪体重は0.6kgしか減っていませんでした。
つまり、HMBが筋肉の分解を強力に抑制し「筋肉を残して脂肪だけを落とした」理想のダイエットとなったのです。
http://www.kobayashikoryo.co.jp/hmbca/diet/
この実験では、男性の被験者に1日2g(2000mg)の摂取で、カロリー制限を行いながらも筋肉の減少が最小限となったことがわかりました。
また、別の実験もあります。
各モニターは、摂取前の日常と同等の運動、食事量を前提としてHMBカルシウム1.5g/日を30日間摂取しました。
摂取により体重は、緩やか且つ直線的に低下し、平均で−0.6 kg(約1%減少)となりました。
また、その内訳も理想的で、脂肪組織のみが減少して筋肉(体重−脂肪組織)は維持されていました。
これは、筋肉の質(密度)が向上して基礎代謝が向上し、結果として脂肪が減少したものと推察しています。
http://www.kobayashikoryo.co.jp/hmbca/diet/
こちらの実験では、女性のモニターに1日1.5g(1500mg)の摂取で、筋肉の質が向上して基礎代謝が向上し、それまでの生活を維持したままで僅かながらの体脂肪減少が起こったことが確認されています。
厚生労働省の報告
厚生労働省が作成している「日本人の食事摂取基準(2015年度版)策定検討会報告書」において、HMBの摂取は高齢者の筋肉減少を食い止める効果があることが報告されています。
台湾の施設入所高齢者を対象に行われた RCT では、HMB 2g/日を 4 週間補給し、BMI などの身体計測指標、血中尿素窒素及び尿中窒素排泄量などの指標の変化を観察したところ、コントロール群では身体計測指標が低下したのに対し、HMB 補給群で 2 週間後の血中尿素窒素及び尿中窒素排泄量がベースライン値に比べ有意に減少し、また体重、上腕筋囲、下腿周囲長などの指標も有意に改善していた。
さらに、アメリカの施設入所中の高齢女性を対象とした RCT では、HMB にアルギニン、リシンを混合したサプリメント(HMB 2g、ARG 5g、LYS 1.g)を 12 週間補給した結果、補給群では筋力が有意に増加し、身体機能も有意に向上した。
同様にHMB/ARG/LYSを1年間補給した RCT においてもたんぱく質の代謝率を増加させたとの報告がある。
また近年、高齢者の(同化抵抗性)が報告され、筋肉たんぱく質合成により効率的なアミノの組成を考慮することが、サルコペニアを改善させる可能性があることが指摘されている。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000042643.pdf
台湾、アメリカの実験では、いずれも1日2g(2000mg)のHMB摂取で、施設に入所している高齢者の筋肉の増加が確認されてたようです。
アメリカ軍の実験
アメリカ軍では、極めて厳しい軍事訓練を受ける兵士たちにHMBサプリを摂取させ、その影響を調査する実験が行われています。
英語の論文ですが、23日間の研究で、1日3g(3000mg)のHMB摂取群は、インスリン成長因子結合タンパク質番号7(IGFBP-7)の減少が確認されています。
これはストレス応答の低下を示し、激しい軍事訓練の際にストレスを軽減する上でのHMBの効果を示唆しています。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27726925
必要なHMB摂取量は1日1.5〜2g
以上のように、HMBの効果について調べたいくつかの実験では、いずれも1日1.5g〜2gの摂取で、十分な効果が認められているようです。
アメリカ軍の実験では1日3gとなっていますが、軍事訓練という極めて激しい運動であることと、アメリカ兵の巨体を考えると、ほとんどの日本人には、ここまでの量は要らないでしょう。
つまり男性でも女性でも、HMBサプリは最低でも1日分1.5g(1500mg)は欲しいころですね!
また、宣伝文句として「HMBがあればプロテインはもう要らない!」という事が言われる事がありますが、これは間違いです。
HMBとは、あくまでも「筋肉の合成を促進する」サプリであって、「筋肉の材料」にはなりません。
筋肉の材料になるのはHMBだけでなく、タンパク質=プロテインです。
どんなに腕のいい職人がいても、材料が無ければ家は建ちません。
だから、HMBはプロテインと相乗効果を発揮するものであって、プロテインを互換するものでは無いのです。
プロテインはHMBほど高額ではありませんが、それでも月々数千円はかかりますよね。
そう考えると、HMBの方も少しでも安いほうがありがたいもの。
1日1500mgでは少ないと思う方でも、プロテインも飲んでいるならプロテインにも多少のHMBは入っています。
しかも、HMBとプロテインだけで生きている人間はいませんから、通常の食事でもこれらの栄養素は摂取できるのです。
であれば、HMB単体のサプリで摂取する量は1500mgでも十分という事が最近の主流になってきています。
こう考えると、1日1500mg飲んでちょうど一袋が一か月分になる医食同源のHMBタブレットは、コスパを求めるなら最強のHMBサプリと言って良さそうですね!
30代から始める筋トレ!
学生時代が終わって早10年
社会人になってからは運動する機会など皆無で、代わりに増える飲み会と晩酌
当然、体型は見る見るうちに「オッサン化」していき、ベルトの上に情けなく乗ったぜい肉、
いい加減何とかしようと思い、筋トレを決意!
そして筋トレについて調べていると、必ず出てくる「HMB」というサプリ。
筋トレで飲むサプリと言えばプロテインが有名ですが、HMBとはプロテインから筋肉を付ける成分をさらに抽出して高濃度にしたようなモノという事ですね。
だから「プロテイン10杯分!」という宣伝文句を良く目にするんです。
しかし、HMBについて調べていると、やっぱり価格が高い!
「定期購入で初回500円!」なんてのはよく見ますが、安いのは初回だけで2回目以降は6000円以上って…全然安くないやん!
少しでもコスパが高いHMBを探していたところ、株式会社医食同源ドットコムが発売するHMBタブレットが、最もコスパが高いことがわかりました!
調べた所によると、「HMBさえ飲んでいればプロテインは要らない」というのは間違いで、HMBとプロテインは一緒に飲むことで相乗効果を発揮するとのことです。
だから、HMBとプロテインを両方買うとなると、出来るだけ価格は抑えたいのが正直なところ。
よって、HMBは最もコスパの高いとされる医食同源のHMBタブレット
プロテインについては、DNSのものを選ぶことにしました。
調べると「DNSのプロテインは美味しいが高い」という声が多いです。
しかし私が探したところ、楽天市場にDNSのプロテインが「ポイント20倍」で買えるショップがあります。
単品の価格は高くても、ポイント20倍となれば話は別。
5回買えば1個タダですから、これでDNSのプロテインが「美味しくて安い」最強のプロテインとなるのです。
医食同源HMBタブレットを飲んでみた!
医食同源のHMBタブレットは、1日分にHMB1500mgとされています。
一袋にHMBタブレットが180粒入りで30日分とされていますから、一粒で250mgという事ですね。
これを1日6粒を目安に飲んでいきます。
HMBタブレットは、ビタミンB2が入っていてシトラスオレンジ味ということで、かすかに黄色い錠剤です。
シトラスオレンジの匂いはしますが、味はよく分かりません。
なにせ噛まずに水で飲み込むだけですから(笑)
袋もそこまで大きくないので、鞄に入れていても問題ありません。
仕事中の昼食後にも飲みたいので、持ち歩けるのは便利です。
もちろん飲むだけでムキムキマッチョになるような魔法の薬ではありませんので、ある程度の筋トレは必要です。
いい加減たるんだ身体を何とかしたい!
細マッチョになってモテたい!
本気で取り組もうと思っているので、ちょっと初期投資しました。
とはいっても、腹筋ローラー、プッシュアップバー、10kgダンベルセットで1万円以下で済みましたけどね。
これで、出来る限りの筋トレを始めていこうと思います!
・プッシュアップバーで腕立て10回×3セット
・腹筋ローラーで膝コロ10回×3セット
・ダンベル持ってスクワット20回×3セット
・ダンベルカール10回×3セット
このメニューでやっていきます!
あまり多くても続きませんからね。
HMBタブレットの効果的な飲み方を考える
せっかくHMBタブレットを買ったのだから、出来る限り効率的に飲みたいものです。
なので、HMBの効果的な飲み方についても調べてみました。
HMBは毎日継続して飲むことで体内レベルを高く保つことが重要だそうですので、筋トレしない日でも毎日飲むことにしたほうが良さそうです。
筋トレは毎日するより、1日おきくらいでしっかり回復させながらやる方が良いとのことなので、1日おきにしっかり筋肉を追い込んでやることにします。
それに合わせてHMBとプロテインも飲んでいこうと思うのですが、トレーニングする日としない日が同じで良いのかという疑問もあります。
そこで、色々と考えた結果、次のような飲み方にしようと思います!
HMBタブレット
筋トレ日:1750mg
朝食後2粒、筋トレ前1粒、筋トレ後2粒、夕食後2粒
筋トレしない日:1250mg
朝食後2粒、昼食後1粒、夕食後2粒
プロテイン
筋トレ日:トレーニング後1杯
筋トレしない日:なし
筋トレしない日に無駄にカロリーを摂ってもしょうがないし、食事はそこまで減らしたくないのでこのようなプランが一番だと思います!
HMBは筋トレ日と休養日で摂取量を調整し、プロテインは筋トレ後に一杯飲めば十分かなと。
この飲み方だと、プロテインは1kgで2ヶ月持ちます!
2ヶ月に1個買えばいいだけだから、経済的にもだいぶ助かりますね!
HMBタブレットの効果は?
HMBタブレットを飲みつつ筋トレを始めて3ヶ月たちました。
やはり継続するには定期購入が便利で安いので助かります。
さて、肝心の効果の方ですが、3ヶ月経ってやっと筋肉がついてきた実感があります!
色々調べてみても「筋トレ効果が出始めるのは3ヶ月経ってから」という意見が圧倒的ですので、やっぱり地道に続けることが肝心ですね。
ただ、ひとつ確実に実感していることは「筋トレの疲れが残りにくくなった」という事です。
実は、今までにも肉体改造のために筋トレをした経験はあるのですが、どうしても次の日の筋肉痛や疲労感が辛くて続かなかったんです。
今回はHMBタブレットとプロテインを飲みながらやったところ、これまでと比べて明らかに「疲労感が少ない」事に気づきました。
決して筋トレのボリュームが少ないわけではないと思います。
毎回3セット目にはかなり歯を食いしばって追い込んでいます。
むしろ今までで一番頑張っています。
にも関わらず疲労感がそこまで辛くないというのは、確実にHMBタブレットとプロテインの効果では無いでしょうか。
トレーニングは「運動・栄養・休養」が三本柱らしいのですが、栄養の重要さを身に沁みてわかった気がします。
身体も少しづつ変わってきて、効果を実感できるとモチベーションも上がりますよね!
この調子で理想の細マッチョになるまで頑張れそうです!
安くない買い物ですが、私は医食同源のHMBタブレットを続けて正解でした!
もちろん効果には個人差があるものと思いますが、とにかく私は買ってよかったです。
皆さんの参考になれば幸いです。
読んで頂きありがとうございました!