酸性食品とアルカリ性食品の一覧!トレーニーにはアルカリ性食品が必要な理由

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「酸性食品・アルカリ性食品」

 

最近、この言葉がよく使われるようになってきています。

 

小学校の頃、理科の実験でリトマス試験紙を使い、水の「酸性・アルカリ性」を判定した経験は誰にでもあるはず。

 

私達が普段食べている食品も、実は「酸性・アルカリ性」に分類することが出来ます。

 

具体的には、食品そのものではなく食品に含まれる“ミネラル”が酸性かアルカリ性かを判定します。

 

食材の中に含まれるミネラルを水に溶かして水溶液にし、その水溶液のph値を測定するのです。

 

水溶液の酸性、アルカリ性は水素イオンの濃度、つまりその水溶液にどれだけの割合で水素イオンが含まれているかによって決まります。
水は本来H2Oという安定した状態ですが、稀に水素イオンH+と水酸化物イオンOH-が分かれた形で存在しています。

 

水素イオンの方が多い場合は酸性、水酸化物イオンの方が多い場合はアルカリ性になります。

 

主に『酸性』を示すミネラルは、塩素、リン、硫黄など、
『アルカリ性』を示すミネラルは、 ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど。

 

このように食品を「酸性」、「アルカリ性」に分類し、「健康のためにはアルカリ性食品を摂取すると良い」という宣伝文句もよく聞きます。
果たしてこれはどういう意味なのか?

 

今回は、この酸性食品、アルカリ性食品の違いについてご紹介します!

 

酸性食品・アルカリ性食品の一覧

酸性食品

酸性の食べ物一覧

・魚、卵、肉
・ハム、ソーセージなどの加工食品
・牛乳
・ヨーグルトなどの乳製品
・砂糖
・人工甘味料
・ビールやワインなどのお酒
・キノコ
・ほとんどの果物
・ドライフルーツ
・アイスクリーム
・スナック菓子
・インスタント食品
・加工された植物油
・トランス脂肪酸を含むマーガリン
・清涼飲料水
・コーヒー、紅茶
・冷凍食品
・スーパーやコンビニのお惣菜

 

酸性,アルカリ性,食べ物,一覧

アルカリ性の食べ物一覧

・サニーレタス
・ベビーリーフ
・スプラウト
・パセリ
・キュウリ
・ケール
・パプリカ
・オクラ
・トマト(体内でアルカリ性に)
・大麦、小麦若葉、燕麦若葉
・ライム
・レモン(体内でアルカリ性に)
・グレープフルーツ
・10割そば
・かぼちゃの種
・ラディッシュ
・味噌、納豆などの大豆食品
・エクストラバージンオリーブオイル
・ココナッツオイル、他

 

酸性食品は体に悪いのか?

パッと一覧を見ただけでも、酸性食品ばかりを食べすぎると「体に悪い」という事がイメージできると思います。
酸性食品に偏った食事になることで、どんなデメリットが有るかを見ていきましょう。

 

骨が弱くなる

アルカリ性食品を食べず、酸性食品ばかりを食べ過ぎたとしても、私達の身体のph値が極端に酸性に傾くことはありません。

 

体内が酸性やアルカリ性に極端に傾くと、体内酵素が正常に働かなくなり、生命に重大な危機が生じることもあります。
このため、人間の身体にはph値を一定に保つための防御機構が備わっており、身体が酸性に傾くことを自動的に防いでくれるのです。

 

しかし、そのph値を保つための方法というのは、酸性を中和するためのアルカリ性ミネラルを大量に血液内に放出したり、尿によって酸性ミネラルを排出したりすることによって行われます。

 

体内には常に大量のミネラルが蓄えられており、その貯蔵庫は”骨”です。
人間の骨には2つの役割があり、一つは身体を支えるフレームとなること。
もう一つの役割が、ミネラルを貯蔵することです。

 

酸性食品を日常的に摂取し、血液のph値が酸性に傾いてくると、身体は骨に貯蔵されたカルシウムやマグネシウムを溶かして血液に放出することでph値を保ちます。

 

このため、酸性食品を食べすぎていると「骨がもろくなる」という可能性が高まります。

 

筋肉が弱くなる

月刊『IRONMAN』18年7月号に掲載された実験では、血液中の酸性度が高いと筋肉の合成が抑制されるという結果が示されています。

 

被験者を2つのグループに分け、グループ1は体重1kgあたり0.15gの塩化アルミニウム(酸性物質)を摂取した。
グループ2はアルカリ性の炭酸水素カリウムと塩化カリウムを摂取。

 

被験者の全員がロイシン溶液の注射を受けた。
この溶液は筋肉のタンパク同化を高めることが出来るものだ。

 

今回の実験では、健康状態に悪影響を及ぼすほどではないが、血中の酸性度がやや高いという程度でも、筋肉へのタンパク同化が抑制されるという結果だった。
つまり、筋発達を第一に考えるなら、血液がわずかでも酸性に傾くことはプラスにならないのである。
月刊『IRONMAN』18年7月号

 

酸性食品も身体には重要

酸性食品の悪いことばかりを先に書いてしまいましたが、だからといって「酸性食品は食べないほうが良い」ということにはなりません。

 

一覧を見ればわかるように、肉、魚、卵、乳製品などは身体にとって不可欠なものです。
問題は「そればかりを食べすぎること」で、身体が酸性に傾いてしまうこと。

 

特にこの危険性が高いのは「カラダ作りに励んでいるトレーニー・アスリート」です。

 

肉食トレーニー

 

筋肉をつけるためにはタンパク質が大事というのはもはや常識で、日常的に筋トレをしている人たちの多くが、プロテインパウダーやサラダチキンなど、タンパク質を積極的に摂取しています。

 

これらの食材は酸性度が高く、しかもアルカリ性食品である野菜や果物を敬遠するトレーニーにも少なくありません。

 

巷で流行りの「糖質制限」は、短期的にはダイエット効果の高い食事法ですが、長期継続は勧められません。
特に果糖の多い野菜や果物を制限しなければならないことが、推奨できない理由の一つになります。

 

カラダ作りにはアルカリ性食品も必要

酸性食品によるデメリットを防ぐにはどうすれば?

 

答えは非常に簡単で、アルカリ性食品を摂取することです。

 

最近「アルカリ」や「アルカリイオン水」などの単語が健康のキーワードとなっており、「アルカリ性食品は身体に良い」というイメージがあります。

 

しかし、だからといってアルカリ性食品ばかりを食べて身体をアルカリ性に傾ければ良いということにはなりません。

 

要するに「現代人は酸性食品を食べ過ぎだからアルカリ性食品で中和するべき」という事ですね。

 

特に、普段から高タンパク食を続けているトレーニーに取っては、アルカリ性食品は積極的に摂取することがカラダ作りにもプラスに働くはずです。

 

単に酸性の中和というだけでなく、アルカリ性食品には酸性食品では取りづらいビタミンDなどの栄養素も豊富です。

 

筋肉発達にはビタミンDが重要

ビタミンDは肝臓や腎臓で処理された後、カルシウムの吸収を高める役割を担います。
酸性食品の中和のために消費されたカルシウムを補給するためにも、ビタミンDは重要なのです。

 

加えてもう一つ、筋肉を増強する働きがビタミンDはあるのです。

 

血液中のビタミンD濃度が高いと、筋出力も高まることが以前から報告されていました。

 

最近の研究では、筋肉にはビタミンDの受容体があることがわかり、この受容体にビタミンDが結合することにより筋肉中のタンパク質合成を促進させているのです。
タンパク質合成は筋肉増強のカギとなる重要なプロセスで、筋トレなどで負荷がかかった筋肉を修復することでより強い筋肉に成長していきます。

 

つまりビタミンDを摂取すると筋肉を増強することができるのですね。
http://www.weider-jp.com/protein/columns/

 

最強のアルカリ性食品は”青汁”である

青汁でアルカリ性に

 

本来このサイトの読者さんは、体作り・ボディメイクに興味のある方が多いと思います。

 

そういった方々は、サプリメントというと、まずは筋肉の材料となるプロテインやHMB、ダイエットに役立つカルニチンなどを連想される方が多く、青汁というのはだいぶ優先順位が低くなってしまうと思います。

 

しかし、私はトレーニーこそ「青汁」を飲むべきだと思います。
青汁には、ボディメイク、ダイエットに励む方々にとって非常に多くのメリットがあります。

 

トレーニーだからって肉ばかり食うな

ファイトケミカルによる免疫力

ファイトケミカルとは、植物が生体内で合成する物質の総称で、主として紫外線などの外的刺激に対抗するためのものです。
人間はファイトケミカルを合成することは出来ませんが、古来より植物を食べることで体内に摂取し、自然界で生き抜くために不可欠な免疫力などを獲得してきました。

 

このため、ファイトケミカルは人間にとって不可欠なタンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルに続く「第6の必須栄養素」と言われています。

 

代表的なファイトケミカルは、ポリフェノール、カロテノイド、イソフラボン、リコピンなどなど…

 

日常的に運動をしているトレーニーは、身体的なストレスにより免疫力が低下している事が多く、ファイトケミカルを摂取して免疫力を高め疲労回復を促すことは非常に重要です。

 

腸内環境の改善

青汁の効能と言えば、第一はやはり腸内環境の改善です。
青汁に含まれる食物繊維は、胃の中で水分を含んで膨張した状態で腸内を進んでいきます。
この時に、腸壁にこびりついた有害物質や不要な脂、糖を根こそぎ絡め取って掃除してくれるのです。

 

また、食物繊維のセルロースなどは、腸内の善玉菌のエサとして腸内フローラを活性化させます。
こうして腸内環境が改善することで、栄養の吸収がスムーズになり、エネルギーが効率よく摂取されることで、全身の機能が活発になるのです。

 

これは運動能力を向上させるだけでなく、内臓の機能が向上することによる基礎代謝の向上ももたらし、ダイエットにも役立ちます。
この事は、筋肉の発達にも非常に重要。

 

2016年にフロリダ大学で行われた実験では、被験者に普通のホエイプロテインと、乳酸菌サプリ混合のホエイプロテインを摂取させてトレーニングをしてもらったところ、乳酸菌サプリと合わせてプロテインを摂取したグループの方が、トレーニング効果が有意に高かったことがわかっています。
月刊『IRONMAN』17年12月号

 

腸内環境といえば乳酸菌を含むヨーグルトなどのイメージがありますが、実は大麦若葉由来の青汁には、ヨーグルト以上の乳酸菌が含まれており、さらに食物繊維も豊富。
アルカリ性食材を原料としているため、高タンパク食材の中和にも一役買ってくれます。

 

オススメの青汁は、「やわたの本青汁」

 

 

大麦若葉由来でクセが少なくて飲みやすい
乳酸菌や食物繊維、ビタミンCなどが豊富で、まさにトレーニーにうってつけです。

 

乳酸菌は、善玉菌を増やすのに有効なEC-12乳酸菌を1杯に150億個も配合。
これは「ヨーグルト13個分」に相当する配合量です。

 

価格も安いので続けやすいのがポイントですね。
私も毎日飲んでいます。

 

普段から高タンパクの食事を続けている人は、体内の酸性の中和のためにも、アルカリ性食品の摂取が重要です。
加えて青汁で腸内のデトックスをすることで、胃腸の機能を改善し、さらにトレーニング効果を高められるかも知れませんよ。

 

やわたの本青汁公式サイト

安心の全額返金保証やわた本青汁

 

やわたの本青汁についての記事

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