アイジャストの成分と副作用

 

RIZAPの眼精疲労サプリ「アイジャスト」

 

このアイジャストの成分と、その効果を検証していきます。

 

効果だけでなく、副作用のリスクなどもチェックしておきましょう！

 

関連記事

・ライザップ「アイジャスト」を飲んでみた口コミ！眼精疲労に効果は？

RIZAP　アイジャストの主成分と効果について

「アイジャスト」は、あのライザップグループが開発したクロセチン、アスタキサンチンサプリです。

 

特に眼精疲労の回復に効果が高いとされ、目の疲れを感じている人にはオススメです。

 

今回は、アイジャストに含まれるクロセチンとアスタキサンチンについて詳しく解説します。

 

 

アイジャストは、あのライザップグループが開発した眼精疲労サプリです。

 

ライザップといえば、「結果にコミット」のキャッチフレーズで大人気になったパーソナルジムで有名ですが、その体作り、健康づくりの一環としてサプリメント開発にも力を入れているんです。

 

近年、スマートフォンやパソコンの普及により、日頃から「目の疲れ」を感じている人が急激に増えています。
しかも、、目の悩みの”若年化”も深刻な問題とされています。

 

「目の悩みの若年化」とは、単に「子どもの眼が悪くなる」というだけではありません。

 

「若いうちから老眼に悩む人が増えている」という事実もあるのです。

 

「老眼」とは、近いものが見えにくくなること。
これは眼のピント調整機能の衰えが原因です。

 

「老眼」と書くくらいですから、これは高齢者特有の悩みだと思われていましたが、現在ではスマホやPC作業の時間が増え、目の酷使によって20代、30代から老眼に悩む人が増えているのです。

 

 

これを予防するには、やはり眼精疲労を予防する対策が必要。
疲労回復には休養も重要ですが、同じくらい「栄養」も重要。

 

眼の疲労回復に特に有効とされる「クロセチン」と「アスタキサンチン」を高配合したサプリが、ライザップの「アイジャスト」です。

 

アイジャストの成分−クロセチンとは−

アイジャストの主成分であるクロセチンとは、サフランの実などに含まれる天然色素「カロテノイド」の一種です。

 

植物の果実は鮮やかな色をしていますが、その色を作っている色素がカロテノイド
カロテノイドには、単に色を作っているだけでなく、「果実を紫外線や乾燥から守る」という大切な役割もあります。

 

植物がつくる色素ですから、人間の体内で合成することは出来ませんが、人間が食べ物から摂取することでも、体内での抗酸化作用など多様な健康効果があることが知られています。

 

クロセチンの抗酸化作用とは

クロセチンは、カロテノイドの中でも特に強い抗酸化作用を持っています。

 

抗酸化作用とは、体内で発生する活性酸素を除去する作用のこと。

 

人間は酸素を消費して生きていますが、消費した酸素の約５％ほどは活性酸素に変化して、体内の細胞を酸化させてる作用があります。

 

酸化とはつまり”錆び”です。
細胞が錆びることで人間は老化し、疲労するのです。

 

これは眼も同じです。
眼球というのは実は筋肉のカタマリで、毛様体筋という筋肉が水晶体を動かすことでピントを調節しています。
スマホやPCなどのように、近くのものを覗き込むように見る時は、毛様体筋が強く収縮して近くにピントを合わせますが、収縮しつづければ当然筋肉は疲れます。

 

また、筋肉が強く動いているということは、それだけ酸素を消費しているということであり、これによって活性酸素が多く発生します。
この活性酸素の酸化ストレスによって、眼精疲労は進行すると考えられています。

 

クロセチンには、この活性酸素を除去して眼の疲労を予防、回復する効果があります。

 

クロセチンは、他のカロテノイドに比べて大きさが２/３と小さいため、細かい血管が集まる眼球に入り込めるのです。

 

このため、眼球の筋肉の疲労を回復、血行を促進し、目の疲れを癒やしてくれるのです。

 

クロセチンの副作用は？

クロセチンの副作用リスクについては、日本補完代替医療学会に掲載されたクロセチンの効果を研究した論文で言及されています。

 

 

つまり、クロセチンの摂取による有害事象、副作用は今のところ報告されていないという事です。
上記の試験では、アイジャストと同じ「1日7.5mg」での試験がおこわ慣れているので、アイジャストの副作用リスクも、極めて低いと言って良いでしょう。

 

アイジャストの成分−アスタキサンチンとは−

アイジャストのもう一つの主成分アスタキサンチンとは、サケやイクラなどの筋肉に含まれる天然の色素です。

 

クロセチンが植物の色素などに対して、アスタキサンチンは魚類の色素です。

 

アスタキサンチンも人間の体内では合成できませんが、クロセチンと同じく人間が摂取しても非常に強い抗酸化作用を発揮する事が知られており、その抗酸化力はビタミンEの１０００倍とも言われています。

 

サケが川を上れるのはアスタキサンチンのおかげ？

サケといえば、鮮やかなピンク色のイメージがありますが、実はサケの幼魚は白身魚です。

 

白身魚であるサケの幼魚は、海を泳いで植物プランクトンをたくさん食べ、その栄養からアスタキサンチンを体内に溜め込んでいくのです。
つまり、サケの肉がピンク色なのは天然色素アスタキサンチンによるものです。

 

このアスタキサンチンは非常に強い抗酸化力があり、筋肉の運動によって生まれる活性酸素を除去して、酸化ストレスから身体を守る働きがあります。

 

海を泳いで大きくなったサケは、今度は川を遡って生まれた場所に帰っていきますよね。
あの巨体が飛び跳ねて激流を上っていくのは大変な重労働のはずですが、そのためにはアスタキサンチンの抗酸化作用が欠かせないと言われています。

 

アスタキサンチンが活性酸素を除去して疲労を回復してくれるから、サケは疲れ果てること無く川を上っていけるんですね。

 

アスタキサンチンも眼精疲労に効果的

アスタキサンチンもまた、クロセチンと同じように眼精疲労への高い効果が知られています。
その理由はクロセチンと同じで、他のカロテノイドに比べて分子が小さいために、眼球の細かい血管にまで入り込めるから。

 

更にアスタキサンチンは、眼球だけでなく脳にまで入り込めることが知られています。

 

脳というのは非常に重要な器官であるため、脳に入り込める栄養素は脳関門という関所で厳しく選別されています。

 

しかし、アスタキサンチンは脳に入り込んで脳を酸化ストレスから守るという重要な役割が身体にまで認められているんですね。

 

アスタキサンチンの副作用は？

アスタキサンチンの副作用リスクについて、消費者庁の安全性評価シートを参考にチェックしておきましょう。

 

この安全性評価シートの中でアスタキサンチンについては、

 

とされています。
つまり、これまでに副作用の報告はない。という事ですね。

 

また、摂取量については以下のような記述もありました。

 

 

1日30ｍｇという大量摂取をしても、安全であったいう事です。
アイジャストのアスタキサンチンは1日6mgですから、この量で副作用が起こるリスクは極めて低いと言って良いでしょう。

 

また、妊娠中、妊娠を希望する方、授乳中の方に関しては、食品で摂る分には問題ないですが、サプリメントの場合は「絶対安全」という確かなデータがないので、心配ならば避けたほうが良いでしょう。

 

クロセチンとアスタキサンチンを配合したアイジャスト

眼精疲労の回復に非常に高い効果を持つクロセチンとアスタキサンチンですが、その両方を配合したサプリメントというのは意外とありませんでした。

 

「クロセチンだけ」「アスタキサンチンだけ」というサプリはあったものの、両方を高配合したサプリは「アイジャスト」がほぼ唯一の選択肢です。

 

 

このように、クロセチンとアスタキサンチンを高レベルで配合し、さらに価格も類似品より安いため、アイジャストは「クロセチン＋アスタキサンチン」サプリとしてはベストチョイスと言えそうですね。

 

さらに、現在ならキャンペーンで初回1ヶ月分が1,980円と超お得になります！

 

眼精疲労にお悩みの方。
若くして老眼に悩みたくないと言う方は、ぜひ試してみて下さい！

 

アイジャストの公式サイトはこちら♪

▼▼CLICK▼▼

【EYE JUST】公式サイト